社長のお話Column

『日常の五心』の勉強の仕方

2012.05.28

佐竹社長が朝礼でお話くださったこと(8回目)

【要旨】                                   

○自分の口から無意識で「はい」という素直な心の言葉が出てますか。
○言うべき時に「すみません」という反省の心の言葉が出てますか。
○そして「おかけ様です」という謙譲の心の言葉が出てますか。
「おかげ様」とは感謝ということです。感謝は報恩(ご恩返し)として表すことができます。また謙譲の心には学ぶ心(向上心)もあるそうです。学ぶ心がなければ謙虚とはいえません。謙譲の心が自分の中にあるかどうか点検してほしい。商売ですからただ捧げるだけではなく、いただかなければなりません。五分と五分でなければなりません。
○それが「私がやります」という奉仕の心につながります。
「ありがとう」という感謝の心が出てますか。ただその言葉を言うだけではいけません。そういうふうな自分に成っているかどうかです。

 種をまかなければ実りがありません。まずはやらなければいけませんが、成ってるかどうか点検することです。そして、結果で自分を変えていくことです。実り(結果)とは自分がやったことに対する神様仏様のご褒美だと思います。商売は一人や二人のお客様では成り立ちません。楽しいお客様が無数にいらっしゃいます。いやなお客様とは別れて、楽しいお客様とお付き合いし勉強していくことが大切です。『日常の五心』と最後の実りを得させていただいて、実りの中で幸せを実感できるような勉強をしていきたいと思います。

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