口福レシピRecipe

簡単手軽に料亭の味 鯛の胡麻だれ茶漬け

  • 更新日:2018.12.28
  • 登録日:2017.08.09
  • アクセス数:4,589

高いお金を払わなくても、美味しくお洒落な料亭の味を楽しめちゃいます♪
鯛の胡麻だれ丼としてモリモリ食べたら、お出汁をかけてさらっとお茶漬けに。
一度で二度美味しく、かけるお出汁の温度を変えたら季節も問いません!

材料
(2人分)
 鯛のお刺身(柵)1パック
※漬ける用の胡麻だれ
 味どうらく(かくし味)大さじ3
 すり胡麻(白)大さじ3
 練り胡麻(白)大さじ3
 水大さじ3~4
※薬味
 千切りにした紫蘇お好みで
 山葵お好みで
 刻み海苔お好みで
 三つ葉お好みで
 ミョウガなどお好みで
※かける出汁用
 お水とかくし味お好みの濃さに調節して下さい。
失敗しないコツ
鯛は厚めのそぎ切りにするのがポイント!
平目やマグロでも美味しく作れるので是非お試し下さい。
丼の時も、お茶漬けの時も、山葵と薬味をたっぷりのせて召し上がれ♪
作り方
  • 1

    材料を用意します。

  • 2

    鯛のお刺し身を、厚めの斜めそぎ切りにします。
    (1人4~5切れのイメージで)

  • 3

    漬ける用の胡麻だれの材料を全て合わせ、そぎ切りにした鯛を胡麻だれに絡ませ漬けておきます。(1時間~半日程度)

    ☆胡麻だれを味どうらくの里で作るとコク深く☆
    ☆かくし味で作ると、色が綺麗に上品に☆出来上がります。

  • 4

    かける用のだし汁を作ります。
    お水にお好きな濃さになる様に、かくし味を入れます。

  • 5

    まずは、熱々のご飯に胡麻だれ漬けにした鯛をのせて、鯛の胡麻だれ丼で召し上がれ♪
    紫蘇や山葵、たっぷりの海苔をのせて、モリモリ食べて下さいね!

  • 6

    お好きなタイミングで、お出汁をかけてお茶漬けにして召し上がれ♪
    一度の食卓で二度美味しい♪
    暑い季節は冷やしたお出汁で、冷たくさっぱりサラサラと。
    涼しくなったら熱々のお出汁で、温か~いお茶漬けに。
    山葵多め、薬味たっぷりが美味しいですよ!

裏技・こぼれ話
時間が無いけど、美味しいお洒落な料理を出せたら…。
そんな時は味どうらくの里にお任せ! 計って混ぜて漬けるだけ。
こんなに簡単とは思えない、美味しくてお洒落な料理が出来ました♪ 日々の晩ご飯にはもちろん、お茶漬けにも出来るから飲んだ後や、疲れている時のさらっとしたお食事にも。
おもてなし料理の締めとして、手軽にお洒落なこんなご飯をお出ししてみても♪
かける用のかくし味で作ったお出汁に、鰹節を入れて追い鰹をしたらさらに高級な味になりますよ♪
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