簡単手軽に料亭の味 鯛の胡麻だれ茶漬け
- 更新日:2018.12.28
- 登録日:2017.08.10
- アクセス数:3,335
高いお金を払わなくても、美味しくお洒落な料亭の味を楽しめちゃいます♪
鯛の胡麻だれ丼としてモリモリ食べたら、お出汁をかけてさらっとお茶漬けに。
一度で二度美味しく、かけるお出汁の温度を変えたら季節も問いません!
材料
(2人分) | |
鯛のお刺身(柵) | 1パック |
※漬ける用の胡麻だれ | |
かくし味 | 大さじ3 |
すり胡麻(白) | 大さじ3 |
練り胡麻(白) | 大さじ3 |
水 | 大さじ3~4 |
※薬味 | |
千切りにした紫蘇 | お好みで |
山葵 | お好みで |
刻み海苔 | お好みで |
三つ葉 | お好みで |
ミョウガなど | お好みで |
※かける出汁用 | |
お水とかくし味 | お好みの濃さに調節してください |
失敗しないコツ
鯛は厚めのそぎ切りにするのがポイント!
平目やマグロでも美味しく作れるので是非お試し下さい。
丼の時も、お茶漬けの時も、山葵と薬味をたっぷりのせて召し上がれ♪
平目やマグロでも美味しく作れるので是非お試し下さい。
丼の時も、お茶漬けの時も、山葵と薬味をたっぷりのせて召し上がれ♪
作り方
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1
材料を用意します。
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2
鯛のお刺身を、厚めのそぎ切りにします。(1人4~5切れのイメージで)
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3
漬ける用の胡麻だれの材料を全て合わせ、そぎ切りにした鯛を胡麻だれに絡ませ漬けておきます。(1時間~半日程度)
☆胡麻だれを味どうらくの里で作るとコク深く☆
☆かくし味で作ると、色が綺麗に上品に☆出来あがります。 -
4
かける用のだし汁を作ります。
お水にお好きな濃さになるよう様に、かくし味を入れます。 -
5
まずは、熱々のご飯に胡麻だれ漬けにした鯛をのせて、鯛の胡麻だれ丼で召し上がれ♪
紫蘇や 山葵、たっぷりのせてモリモリ食べてくださいね! -
6
お好きなタイミングで、お出汁をかけてお茶漬けにして召し上がれ♪
一度の食卓で二度美味しい♪
暑い季節は冷やしたお出汁で、冷たくさっぱりサラサラと。
涼しくなったら熱々のお出汁で、温か~いお茶漬けに。
山葵多め、薬味たっぷりが美味しいですよ!
裏技・こぼれ話
時間が無いけど、美味しいお洒落な料理を出せたら…。 そんな時は味どうらくの里にお任せ! 計って混ぜて漬けるだけ。 こんなに簡単とは思えない、美味しくてお洒落な料理が出来ました♪ 日々の晩ご飯にはもちろん、お茶漬けにも出来るから飲んだ後や、疲れている時のさらっとしたお食事にも。 おもてなし料理の締めとして、手軽にお洒落なこんなご飯をお出ししてみても♪ かける用のかくし味で作ったお出汁に、鰹節を入れて追い鰹をしたらさらに高級な味になりますよ♪